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髪や頭皮の乾燥はシャンプーが原因!潤いヘアで若返るシャンプー選びと洗い方

毎日当たり前のように行うシャンプーですが、本当にあなたの髪に合ったものを選べていますか?ていねいに髪を洗えているつもりでも、髪との相性が合わないシャンプーを使ってしまっていたらフケやかゆみ、臭いといった頭皮の悩みや、ごわつき、パサつき、切れ毛など髪の乾燥悩みはいくらたっても解決しません。肌の乾燥と同じように、頭皮や髪の乾燥はエイジングサインの一つです。肌質や肌悩みに合わせてスキンケアを変えるように、シャンプーも成分をしっかり見極め、なりたい髪や頭皮の若返りを目指して変えていきましょう。頭皮が乾燥する原因、乾燥地肌や乾燥髪がもたらすトラブルをなくし、シャンプーで潤いに変える方法をお教えします。

頭皮と髪の乾燥がもたらすこと

 肌が乾燥を感じると、小じわや赤みなどのエイジングサインや肌トラブルが表面に出てくるのと同じように、髪や頭皮も乾燥することで老けや悩みが出てきます。
 ツヤがあり、見た目にも美しいヘアスタイルを取り戻す前に、まずは髪や頭皮の乾燥について考えていきましょう。

頭皮が乾燥する原因

 フケや臭い、べたつきまでも頭皮の乾燥によるものだと知っていましたか?頭皮が乾燥するとカサつくだけでなく、地肌を守ろうとして皮脂が過剰に分泌し、脂っぽくなることもあるのです。
 まずは頭皮が乾燥する原因を知り、対策に備えましょう。

●シャンプーが合っていない
化粧品にはこだわっていても、シャンプーはどんなメーカーでも気にしない・・・なんて人はいませんか?実は、頭皮の乾燥は自分の地肌の肌質と使用しているシャンプーが合っていないことや、シャンプーの成分が乾燥させてしまっているケースが多いのです。

●シャンプーのやり方
毎日髪を洗うのは小さい頃からの習慣です。シャンプーのやり方が間違っていることに気が付かずに続けていると、何気なく繰り返しているその洗い方が乾燥をまねいていることも。泡立て方や適量、シャワーの温度にも気をつけなければなりません。

●生活習慣
生活習慣が乱れると、頭皮の細胞にまで栄養が運ばれず、栄養不足になった状態の地肌は乾燥してしまいます。食事、睡眠は規則正しくとり、飲酒やたばこも控えめにしましょう。

●紫外線
顔の肌が紫外線によりダメージを受けるように、頭皮も紫外線を浴びると乾燥の原因になります。また、頭皮は顔の2倍もの紫外線を浴びているといわれており、肌と同じようにUVケア、アフターケアが必要なのです。

髪が乾燥する原因

 次に、毛髪が乾燥する原因について知っておきましょう。髪の乾燥は見た目のパサつきや手触りを悪くするだけでなく、切れ毛や枝毛を生んでしまうのです。

●シャンプーのやり方
頭皮と同様に、間違ったやり方で悪習慣になってしまっているシャンプーは、髪の保湿成分を奪い、乾燥につながります。

●ドライヤー
髪の乾かし方も、場合によっては髪にとってツヤを奪い、乾燥を引き起こす大きな原因になります。ドライヤー前のタオルドライや乾かす順番にも気をつける必要があります。

●摩擦
肌の乾燥が摩擦の影響を大きく受けるように、髪も摩擦を感じるとキューティクルが剥がれ、受けるダメージが大きくなります。

髪の乾燥は老けを生む

 顔は鏡で毎日何度も向き合いますが、変化に気が付きにくいのが髪や頭皮です。しかし、女性は妊娠や出産、ストレスや更年期など、年齢を重ねるごとに髪は扱いづらくなり、乾燥しやすくなるもの。
 今は見た目に変化がなくダメージが気にならなくても、乾燥がひどくなるとハリやコシがなくなり、薄毛の原因に。見た目年齢も毎日のシャンプーに手をかけるかそうでないかで、大きく印象が変わるのです。

乾燥しないシャンプーの選び方

 頭皮や髪が乾燥しないシャンプーは、どんな基準で選べばいいのでしょうか?老け髪をつくらないシャンプーの選び方をお教えします。

保湿成分で選ぶ

 化粧水や美容液にも含まれている保湿成分、「ヒアルロン酸」や「コラーゲン」は、モイスチャー系のシャンプーにも含まれています。髪内部の水分保持に役立つほか、外的刺激から髪を守る役割もしてくれます。
 また、頭皮のフケやかゆみ予防にはタウリン系の成分、「ココイルメチルタウリンNa」やアマイドサルフェート系成分である「PEG-3ヤシ脂肪酸アミドMEA硫酸Na」も低刺激で地肌に優しく、保湿効果が高いことで知られています。

自分の頭皮や髪質を知っておく

 頭皮や髪の状態を考えずにシャンプーを選んでしまっては意味がありません。頭皮のダメージや髪の乾燥をどんな時に感じるかなど、あらゆる角度から自分の髪を知っておき、シャンプーを選ぶことで保湿効果も違ってきます。

続けられるものを選ぶ

 シャンプーの保湿効果を感じる前に、次々とまた違うシャンプーに買い替えていませんか?髪にも生まれ変わるサイクルがあります。髪がもつ保湿力が変わる前にシャンプーを変えてしまうと、シャンプーの保湿成分を十分に実感できなかったり、新しいシャンプーの成分が頭皮にとって負担になることも。
 販売元や価格を見極め、ある程度継続して買うことができるものを選んでください。

髪や頭皮が保湿できるシャンプー

 それでは、髪の保湿力があがり、頭皮の乾燥も防ぐシャンプーの種類についてお話していきます。

アミノ酸シャンプー

 洗浄力が優しく、敏感肌や肌の弱い人、地肌に赤みがでやすい人にも使用しやすいのがアミノ酸系のシャンプーです。髪の主成分であるたんぱく質はアミノ酸で構成されているため、頭皮への負担が少なく、潤いとなる皮脂の落とし過ぎも防いでくれるのです。

ボタニカルシャンプー

 無添加で知られるボタニカルシャンプーも頭皮に優しく、刺激が少ないシャンプーです。植物由来成分を多く含んでおり、洗浄力も優しいのが特徴です。

スカルプシャンプー

 頭皮の状態を健康に保ってくれることに優れているのがスカルプシャンプーです。頭皮を保護し、髪にハリやコシを与えてくれます。

オーガニックシャンプー

 ボタニカルシャンプーとの違いは、植物以外の自然由来成分を含んでいることです。オーガニックシャンプーも自然派で洗い上がりが優しいため、敏感肌の人も安心して使用できます。

植物性オイルシャンプー

 頭皮の洗浄効果もあるオイルシャンプーは髪にも潤いを与え、保湿効果に優れています。どんなシャンプーを使用しても頭皮の乾燥が気になる場合は、オイルとの相性を試してみてください。

シリコンシャンプー

 昨今、ノンシリコンシャンプーが話題となっていますが、シリコンは髪の表面をコーティングし、保護する役割があるため、ノンシリコンシャンプーに比べしっとりした仕上がりにしてくれます。髪が細く、絡まりが気になる場合はシリコンシャンプーでまとまりやすくなることも。
 一概に「シリコンシャンプーが髪に良くない」わけでは決してありません。

髪や頭皮の乾燥をまねくシャンプーに注意

 「ラウレス硫酸Na」や「ラウリル硫酸Na」といった石油系界面活性剤を含んでいるシャンプーや、アルカリ性で洗浄力が強いせっけん系のシャンプーを使用すると頭皮のバリア機能を破壊し、乾燥の原因になることも。
 また、市販品やリンスインシャンプーに多い高級アルコール系洗浄成分といわれる化学物質を多く含んだシャンプーや、白髪を染めながら洗髪できるシャンプーは、髪にとって刺激が強いためフケやかゆみを生みやすく、髪の潤いを奪ってしまいます。
 シャンプーの成分は髪の若さを左右するため、購入前にしっかり見極めなくてはなりません。

頭皮や髪が若返るシャンプーのやり方

 あなたの乾燥した髪や頭皮が潤うシャンプーは見つかりましたか?最後に、潤いをキープできるシャンプーの正しいやり方についてお話しします。
 間違ったシャンプー習慣は老け髪を生んでしまいます。髪に良い成分のシャンプーをただ使用するだけでなく、やり方を見直すことで乾燥悩みの早期改善につなげましょう。

シャンプーをつける前に

 シャンプーを使用する前に、まずは髪をしっかりブラッシングしましょう。ブラッシングすることで髪や頭皮の汚れが浮きやすく、洗浄力が優しいシャンプーでも汚れを十分に落とすことができます。
 髪全体をキレイに洗いあげるため、あらかじめ髪と地肌をしっかり濡らし、予洗いもしておきましょう。シャワーの温度は38℃程度のお湯が適温です。

シャンプーの正しい方法

 シャンプーの適量は髪の長さによって異なります。ショートヘアーの場合はボトル1プッシュ程度、セミロング以上の場合は毛量に合わせ2プッシュ~3プッシュを目安にしましょう。
シャンプーを手のひらにとったら軽く泡立て、指の腹を使いマッサージするように全体を洗い上げます。

洗い残しのないすすぎ方

 シャワーで流す前に、あらかじめ髪に残った泡は落としておきましょう。髪全体をシャワーし、残り泡を落としていきますが、特に洗い残しの多い耳周りや首の後ろは丁寧に流すようにしてください。

髪の保湿にはトリートメント

 髪の乾燥が気になるなら、コンディショナーより保湿成分が高くキューティクルに働くトリートメントを使用しましょう。
インバストリートメントはシャンプー後に軽くタオルドライし、毛先を中心に揉みこむようにつけます。髪同士が摩擦になると乾燥の原因になってしまうので、優しく塗布しましょう。また、頭皮につけてしまうと地肌の毛穴を塞ぎ、頭皮トラブルを生んでしまうので注意してください。

髪を傷めないドライヤーのやり方

 ドライヤーの熱はやり方を間違うと髪の乾燥やダメージの原因になってしまいますので、正しく行いましょう。
 まずはタオルドライした髪に、アウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)で、ドライヤーの熱を保護する状態をつくってあげます。ドライヤーをあてる際はその距離を15~20cm離し、髪の根元から乾かしていきます。毛先は乾きが早く、ダメージになりやすいので一番最後に。
 全体が乾いたら冷風に切り替えることで髪のキューティクルが閉じ込んだ、まとまりの良い潤い髪に仕上げることができます。

まとめ

 髪との相性を考えながらシャンプーの成分を見極めることで、髪や頭皮の乾燥による「老け髪」を阻止することができます。シャンプーで髪から得る印象をアップさせ、ツヤと若さをとり戻しましょう。

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加恵美容家

10年のアパレル勤務を経て美容ライターに。年齢や体の変化と上手に付き合えるヘルシーな美容法を発信していきます。コスメを手作りすること、香りコスメを集めることが大好き。日常に取り入れやすいシンプルケアにトレンドを取り入れながら日々、美を追求し続けています。

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