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メイクが崩れるのは乾燥のせい?朝と日中の保湿でつくる夜まで潤い持続肌

朝どんなに保湿してもメイクをしたら乾燥する・・・保湿のしすぎはメイクが崩れるような気がする・・・など、スキンケアとメイクの関係性には悩みがちですよね。特に、メイクの仕上がりすぐは良い状態でも気になるのは、時間が経った頃に起こるメイク崩れです。メイク崩れは汗をかく夏場だけではなく、乾燥によっても起こります。乾燥によるメイク崩れを軽減させるには、乾燥を防ぐ対策をしながらメイク前のスキンケアで必要な保湿成分をしっかり与えてあげることが大切です。そして、最小限におさえたメイク崩れも、保湿を意識した直し方をすることで肌の乾燥が和らぎます。メイク直後の明るく潤った肌を持続させる細かいプロセスをお教えしますので、ぜひ一緒にやってみてください。

メイクで肌が乾燥する理由

 ファンデーションやアイシャドウ、口紅など、メイクを施すと肌にとって負担となり、乾燥を引き起こしてしまいます。その原因やメカニズムから、乾燥させないスキンケアやメイク方法を導きましょう。

乾燥するとメイクが崩れる?

 10代や20代の初めはメイクのヨレや崩れを全く気にしていなかったのに、年齢が上がり崩れ方が汚くなったりテカるようになったと感じませんか?それは、乾燥した状態の肌がダメージを防ごうとして皮脂を過剰に分泌していることから起こっています。
 年齢が上がると、肌がもともともつセラミドなどの保湿成分は自然に減少していくため、朝でもたっぷり保湿をしないと乾燥してしまうことに。つまり、肌を乾燥させてしまうとメイク崩れにつながってしまうのです。

メイク崩れが起こる理由

 では、具体的にメイク崩れを起こしている原因を探っていきましょう。

●スキンケア不足
朝から乳液やクリームでベタベタするほど保湿をすることがメイク崩れになると考え、メイク前のスキンケアをパパッと済ませていませんか?また、朝は忙しく、スキンケアに時間をかけられないと保湿不足になってしまうことも肌の乾燥から起こるメイク崩れにつながります。

●皮脂吸着下地
メイク崩れを防ごうとテカりが抑えられる化粧下地を使用していませんか?皮脂を吸着してくれるタイプの下地は確かに崩れにくく、毛穴を埋めてくれて肌を美しく見せてくれますが、皮脂を吸着する成分が配合されており、使用量や使用パーツを見極めないと、皮脂のとりすぎが肌の乾燥につながってしまうのです。

●エアコンなどの屋内・オフィス環境
空調の設定が触れないオフィスや外出先は乾燥しやすく、湿度も保たれません。夏や冬は常に冷暖房に肌がさらされるような環境なので、乾燥からメイク崩れしやすくなってしまいます。

●メイクのやり方
使用量が多すぎることや、メイク直しの際に保湿せずにファンデーションをそのまま肌にのせてしまうこと、スポンジやブラシが清潔に保たれていないこと、メイク時に伴う摩擦など、メイクのやり方そのものも乾燥の原因に。肌に負担の少ない正しいメイク方法で行わないと、崩れやすくなってしまうのです。

メイク前に行う基本のスキンケア

 肌の乾燥から起こるメイク崩れをおさえるには、スキンケアで十分に肌を保湿しておく必要があります。忙しい朝は十分に時間がとれないことや、決まったスキンケアが習慣になってしまっていることもありますが、しっかり保湿してからメイクすることで崩れやヨレを軽減できるのです。

洗顔

 夜にしっかりクレンジングや洗顔を行っていれば、眠っている間に分泌する皮脂は潤いを保つのに必要なこともあり、洗浄力の強い洗顔料で洗う必要はありません。ぬるま湯だけで済ますか、モイスチャータイプで洗い上がりが優しい洗顔料を使用してください。
 また、乾燥がひどい場合は洗顔せずに蒸しタオルを用意しましょう。顔に30秒ほどのせることで毛穴汚れや顔のくすみに効果があるのでやってみてください。

化粧水

 肌のキメを整わせ、メイクのりをよくするために化粧水はたっぷりと肌にのせましょう。洗顔後、乾燥が始まる前にすぐにコットンか手で浸透させるように入れ込んでください。

美容液

 美容液には化粧水やクリームよりも保湿成分や美容成分がたくさん配合されており、乾燥肌に悩む人やエイジングケアに関心が高い人は朝から使用していることも多いでしょう。しかし、ファンデーションや下地に合わず、ポロポロとした粉吹きの原因になることも。
 新しいものを使用する場合は、手の甲で下地やファンデーションとの相性を試してみましょう。

乳液・クリーム

 乳液やクリームは化粧水や美容液が十分に浸透してから馴染ませます。目の周りや口の周りは乾燥しやすいので念入りに。
 大事なのは適量を守ることです。10円玉大を目安にし、内側から外側に向けてリンパを流すようにして塗布すると、血行が良くなり、メイクのりもアップします。

乾燥崩れを最小限にするメイク方法

 スキンケアでしっかりメイク前の保湿ができたら、いよいよメイクスタートです。乾燥によるヨレや崩れを最小限にしましょう。

スキンケアからメイクに移るタイミング

 忙しく、時間が限られている朝なので、スキンケアが済んだら早速メイク!といきたいところですが、乳液やクリームが浸透せず、肌表面に残ってしまっている状態でメイクをしてしまうとファンデーションがヨレてしまう原因に。
 十分に浸透させてからメイクに移るようにしてください。

下地

 モイスチャー成分がしっかり入った、クリームタイプの下地が乾燥肌にはおすすめです。テカり防止の皮脂吸着タイプや毛穴落ちを防ぐタイプは、乾燥しやすいので気になる箇所のみに使用するようにしましょう。

ファンデーション

 乾燥が気になる場合、ファンデーションはパウダータイプよりリキッドタイプがおすすめです。少量で良く伸びる水分量の多いタイプは毛穴も目立たなくしてくれます。
 肌への負担が気になり、赤みや粉吹きが出る場合はミネラル成分でできたファンデーションを使用すると良いでしょう。
 ファンデーションは下地選びが重要なので、下地との相性も考えて使用してください。

ポイントメイク

 アイメイクやリップメイクは乳液やリップクリームが表面に残りやすいので綿棒やティッシュで軽くオフしてから塗っていきましょう。
 アイシャドウはクリームタイプがしっとりしますが、単色ではメイクが落ちやすいのでパウダーを重ねることで持続力が高まります。リップメイクは乾燥しやすいティントタイプやマットリップは避け、オイルタイプやモイスチャー成分配合の口紅で潤いを与えながら発色させましょう。

夜まで乾燥させないメイク直し術

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 メイク後、乾燥しやすい環境で過ごすと肌の乾きも気になります。夜のスキンケアまで待たず、しっかりと日中にも潤いを与えてあげてからメイク直しにとりかかりましょう。

皮脂のとりすぎに注意

 テカりを感じ、メイク直しの前にあぶら取り紙やティッシュで皮脂をとりすぎてしまうことは、肌にとってバリア機能にもなる必要な潤いまでとってしまうことになり、乾燥の原因になってしまいます。
 摩擦を感じやすいあぶら取り紙は使用せず、ティッシュも1枚だけを軽くおさえる程度にしましょう。

ミスト化粧水は乾燥をまねく?

 ミストタイプの化粧水は保湿効果が低いものもあり、中にはメイクの上から使うことで水分が蒸発してしまい、逆に乾燥を引き起こすこともあるのです。しっかり保湿したい場合はゲルクリームやバームを使用しましょう。

手はキレイに清潔な状態で

 保湿やメイクを伸ばしたり馴染ませるときに指を使うこともありますが、手に汚れが付着した状態でメイクしてしまうと油分が出やすく、ヨレや崩れの原因に。メイク直しの際にはしっかり手を洗いましょう。
 もちろん、使用するスポンジやブラシ、チップもこまめな洗浄を心がけてください。

ポイント下地を有効活用しよう

 メイク直しの際に上からどんどんファンデーションを塗ってしまうと、メイクが上手にのらず厚塗りになることも。下地を外出先に持ち歩くのは大変ですが、スティックタイプやバームタイプになっている手軽なものをポーチに忍ばせておけばメイク直しも簡単です。
保湿も兼ねておこなうことができる、モイスチャー成分が配合されているものを選びましょう。

ブラシ使いで厚塗りを防ぐ

 メイク直し後の状態は、朝の状態よりどうしても厚塗りになってしまいがち。その分メイクの成分が肌を乾燥させてしまうのです。
 メイクが完成したら何もついていない状態のファンデーションブラシを使い、顔に塗った後に表面浮きしたファンデーションを軽くぬぐってあげましょう。余分につきすぎたファンデーションをおさえ、薄付きにしてくれるため、朝のような美しい肌に仕上がります。

プラスアルファでメイクによる乾燥を防ぐ裏技

 基本的な保湿方法やメイク方法が分かったところで、朝のメイクを美しくキープし潤いを持続させるのにとり入れるべき裏技を最後にご紹介します。

忙しい朝こそシートマスクで潤い補給を

 朝からシートマスク?と思うかもしれませんが、化粧水や美容液の効果を含みしっかり浸透させることができるマスクは、日中の乾燥に強い潤った肌をつくることができます。
 こまめに日中保湿ができない場合や、朝の時短美容にも最適です。

メイクする環境に気をつけて

 メイクをするとき、直すときにどこでおこなっていますか?加湿器が炊かれたリビングや冷暖房の強い室内、オフィスのトイレなど、蒸気がこもりやすい場所や乾燥の激しい場所でメイクしてしまうと、せっかくメイクしても皮脂浮きやメイクのヨレが起こってしまうことに。
 メイクや化粧直しをするときは場所に気をつけ、室温や湿度にもこだわりましょう。

皮脂をツヤにみせてメイクのヨレを防ごう

 浮き出た皮脂はすべてが余分なものではありません。テカりが気になりだしたタイミングで皮脂を指の腹で軽くおさえ、馴染ませることでメイク崩れを軽減しながら、潤ったツヤ肌にみせることができるのです。
 ポイントは大きく崩れる前におこなうこと。その後のメイク直しも軽く済ますことできます。

まとめ

     

 メイクの崩れは朝のスキンケア不足やメイクの成分、メイクする環境などから乾燥し、皮脂が過剰分泌することで起こってしまいます。朝におこなう十分な保湿、メイクの正しいやり方、メイク直しのポイントをおさえることができれば、メイク仕立ての美しい潤い肌を長時間保つことができますよ。

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加恵美容家

10年のアパレル勤務を経て美容ライターに。年齢や体の変化と上手に付き合えるヘルシーな美容法を発信していきます。コスメを手作りすること、香りコスメを集めることが大好き。日常に取り入れやすいシンプルケアにトレンドを取り入れながら日々、美を追求し続けています。

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