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リップだけで乾燥は防げる?今すぐ唇美人になれる魔法のリップケア

普段からこまめにリップクリームを塗っているのに、乾燥が気になる季節になると皮がむけたり口紅がうまくのらない・・・なんてことはありませんか?本当にリップクリームを塗っているだけの保湿でいいのか、正しいケア方法が行えているのかどうかも気になりますよね。

唇がガサガサしているだけで見た目年齢は10歳違うといわれているほど印象を左右するパーツだからこそ、艶やかで自慢できる唇に育てたいものです。

その場しのぎではなく、潤いを持続させるには、リップクリームをただ塗るだけではいけません。

口紅やリップグロスが華やかに映える唇美人になる方法をお教えします。

乾燥は唇美人の敵

 唇は女性らしさや色気、好感度までも左右する印象的なパーツです。潤いを与え、ふっくらした唇には女性らしい美しさや品格が宿ります。逆に乾燥させてしまうと、清潔感も若々しさも失ってしまうのが唇です。

 リップケアを行う前に、まずは唇の乾燥がなぜ起こるのかを知っておきましょう。

唇が乾燥する原因

 リップクリームが手放せず、乾燥しやすい唇ですが、他のパーツとどう違うのでしょうか?唇が乾燥しやすい理由を考えていきましょう。

●皮脂腺が少ない
バリア機能として保護する役割をする皮脂は潤いを与えてくれますが、唇は皮脂腺が少なく、外的刺激を受けやすく乾燥しやすい皮膚構造をしています。

●摩擦を受けやすい
飲食時にかかる負担、口を拭う行為、癖、メイクなどで知らず知らずのうちに摩擦を受ける機会が多いのが唇です。バリア機能を失った唇は摩擦の影響を受けやすく、乾燥させてしまいます。

●UVケアができていない
ファンデーションや下地にはSPF・PAといったUVケア成分が含まれていますが、リップクリームや口紅には日焼け止め成分が入っていないことも多く、そのままの状態で紫外線の影響を受けてしまうのが唇です。紫外線は乾燥にとって大敵なので、潤いを失ってしまいます。

●ストレスを感じやすい
ストレスを感じるとサインが出やすいのが口元です。唇の際が荒れたり、唇が乾きやすい状態になるだけでなく、ストレスを感じることで胃や内臓に負担がかかり、血の巡りが悪くなることで血色の悪い唇になってしまいます。見た目にわかりやすい乾燥を感じるでしょう。

間違ったリップケアに注意

 とにかく乾燥したらリップクリームをぐりぐりと塗る・・・その当たり前のようにしているケアが唇の乾燥を引き起こしている場合があります。リップクリームにはデリケートな肌質に合わない成分や水分を奪われやすいタイプもあり、必ずしもあなたの唇を潤すとは限りません。

 また、成分や使い方は合っていても、間違った塗り方をしているだけで唇美人からは遠ざかってしまうので、なかなか唇の乾燥がおさまらない人は習慣になっている塗り方を見直す必要があります。

唇美人を叶えるリップクリームの選び方

 あなたが普段使っているリップクリームはどんな成分が配合されているか、知っていますか?なんとなくの潤いや使用感で選んでいませんか?

リップクリームの塗り方やお手入れ方法をご紹介する前に、潤いの持続や浸透を左右するリップクリームの選び方をお教えします。

リップクリームの成分に注目

 化粧水や美容液、クリームといったスキンケア製品と同じように、リップクリームにも美容成分が配合されています。ガサガサした皮むけでバリア機能が失われている場合はセラミド、縦じわが目立ちしぼんだ印象の唇にはヒアルロン酸などの保湿成分が入ったものをチョイスしましょう。

 保湿成分が含まれているリップを選んで正しく塗っても荒れた状態が長く続く場合は、成分にアレルギー反応を起こしている場合も考えられます。唇はデリケートなパーツです。治りが悪い場合は自己判断せずに医師に相談しましょう。

外出時にはUVケアも

 紫外線は保湿やエイジングケアにとって大敵です。日焼けどめを肌に塗るように、外出時にはUVカット成分を含んだリップクリームを塗るのが正解です。

 SPF・PAが含まれていないリップクリームの場合は、マスクを着用すると紫外線をカットできますよ。

敏感肌の人は医薬品を

 リップクリームに表記されている「化粧品」や「医薬部外品」などに注目してみてください。薬事法で分類されている表記ですが、保湿力にも差があります。

「化粧品」は潤いよりも見た目を美しく見せることに力を入れているもの、「医薬部外品」は乾燥や皮むけを予防する保湿力が期待でき、「医薬品」は唇のぱっくり割れや皮むけがひどい状態を改善できる保湿力をもったリップクリームです。

 唇の状態や変化に合わせてリップクリームを選ぶ基準としてみてください。

ふっくら潤うリップクリームの正しい塗り方

 潤い成分がたっぷり入ったリップクリームを使用していているだけでは、美しい唇は完成しません。塗り方次第で唇がふっくら艶やかに変わるリップクリームの塗り方をここでお伝えします。

リップクリームは塗り方次第で潤いも変わる

 リップクリームの塗り方は長年の習慣になってしまっていることが多く、潤いを保てない塗り方になってしまっていることが原因でリップが乾燥しやすい状態になってしまっていることもあります。

 これを機に正しい塗り方で上手に唇を保湿してあげましょう。

●リップを塗る前に鏡でチェック
リップクリームはアイメイクや口紅と違い、鏡を見ずにササっと塗ることが可能ですが、食後の汚れが付着していたり、唇の荒れを引き起こす負担の強い口紅の上からリップクリームを塗ってしまうと保湿効果は弱まってしまいます。

唇の状態を鏡でチェックし、無駄な汚れは軽く落としてからリップクリームを塗りましょう。

●縦じわに合わせて塗る
乾燥して縦じわができている唇は、そのしわにアプローチするようにリップクリームを塗らないと十分に保湿成分が浸透しません。横にぐりぐりと塗ってしまうと唇にとって負担がかかり、色素沈着の原因にもなるので、縦じわに沿って優しく塗るようにしましょう。

リップクリームは温めて浸透力アップ

 気温が低い冬はリップクリームが固まりやすく、そのまま塗布しても浸透力を弱めてしまいます。また、硬いまま唇にのせてしまうと摩擦がかかり、しわや乾燥の原因にもなってしまいます。

 バームタイプのリップクリームは手のひらにとって温め、スティックタイプの場合はポケットに入れて温めておいたりカイロで覆うと馴染みが良いでしょう。

一日に塗る回数を決めておく

 とにかく乾燥したらリップを・・・と、一日に10回以上塗っている人は要注意です。唇にとって摩擦になりすぎたり、過剰に美容成分を浸透させることでもともともっている保湿成分が機能しなくなることもあります。

 朝・食後・化粧直しの際・入浴時など、塗るタイミングや回数を決めておけば過剰に塗るのを防ぐことができるので、試してみてください。

自慢のリップが手に入るスペシャルケア方法

 リップクリームだけでは潤いを感じにくい、もっとふっくら美しく自慢できる唇に見せたいというあなたのために、とっておきのスペシャルケア方法をお伝えします。
 するのとしないのとでは、大きく違います。ぜひ実践してみてください。

口元エクササイズで柔らかリップに

 肌が柔らかい人は化粧水や美容液の成分が浸透しやすく、見た目もふっくら潤うきめ細やかな肌が整います。唇も同じで、柔軟であればリップクリームの保湿効果を得やすく、潤いやすいので、簡単なエクササイズでリップを柔らかくしておきましょう。

まずは唇を内側に巻き込み、上唇と下唇をサンドするように軽く押しつぶす動きをします。5秒ほど繰り返したら、空気をぷっと吹き出すように「う」の形に動かします。これを1日3セット行いましょう。

 口周りの筋力が鍛えられ、血行がアップし、柔らかい唇が整います。

皮むけをリセットする簡単スクラブ

 大事な予定があるのに唇がガサガサ!口紅が濡れない・・・そんなときは慌てず、簡単なスクラブでケアしてあげましょう。

 用意するものはお砂糖、ワセリンなどのバームタイプのリップのみです。使用量の目安は1:2程度で、よく混ぜます。唇の汚れが付着していない状態を確認し、混ぜたスクラブで優しくマッサージするようにくるくるとのせましょう。

 時間があるときはラップで覆い、蒸しタオルを1~2分のせてください。洗い流せば表面のガサガサが落ち着き、潤った唇が戻りますよ。

即効性あり!ビタミンB2を摂ろう

 ビタミンB2は皮膚や粘膜を健やかに保ち、潤いを維持する効果があります。皮脂腺が少なく水分を保持しにくい唇に必要な栄養素なので、乾燥を感じる場合は積極的に摂りましょう。

 レバーや納豆、牛乳、卵などに多く含まれており、サプリメントも多く販売されているので、リップケアのために摂り入れてみてください。

リップの潤いをキープするために注意したいこと

 唇の潤いを持続させ美しく保つためには、正しいリップケアをするのと同時にリップを乾燥させない行動習慣に気をつけなければなりません。

ふっくらリップをキープし続けるためには、次の3つの行動にも気をつけましょう。

●食後
食事をすると自然に唇を舐めたり拭き取る回数が増えるため、摩擦や色素沈着など潤いを逃してしまいがちです。
食べ終わったら唇はゴシゴシせず、ペーパーナフキンやハンカチ、タオルを軽く水で濡らしおさえるようにポンポンと表面の汚れを優しく拭ってあげましょう。

●リップメイク・口紅
女性はほぼ毎日メイクをします。特に、年齢が出やすい口元を華やかに見せる口紅は印象を明るくアップさせてくれますが、口紅に含まれている成分が唇にとって負担となり、刺激となってしまうと乾燥を引き起こし、せっかくのメイクが映えません。

口紅を塗るときはベースとなるリップクリームでしっかり保湿をしてから塗り、乾燥が気になる場合や、屋外で過ごし外気にさらされやすい外出時にはオイルやオーガニック成分を含んだ唇に優しいタイプを選ぶようにしましょう。

●就寝前
リップケアにとって落とし穴なのが就寝前にリップクリームを塗ることです。リップクリームに含まれる油分や成分によってはクレンジングが必要なものもあり、長時間乾燥しやすい環境の就寝時に塗ってしまうと荒れやカサつきの原因になってしまうこともあります。

眠る前は日中用のリップクリームではなく、ナイト用でケア成分が重視されたリップクリームや、全身の保湿に使えるバームで保護し、乾燥を防いであげましょう。

まとめ


 唇は正しく保湿すれば簡単に変化が感じられやすいので、楽しんでリップケアをすることができます。何気なく行っている行動習慣にも気をつけることができれば、あっというまに唇美人になれますよ。

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加恵美容家

10年のアパレル勤務を経て美容ライターに。年齢や体の変化と上手に付き合えるヘルシーな美容法を発信していきます。コスメを手作りすること、香りコスメを集めることが大好き。日常に取り入れやすいシンプルケアにトレンドを取り入れながら日々、美を追求し続けています。

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