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化粧崩れは乾燥が引き起こす!くすまない明るい肌が夜まで続く朝美容とメイクテクニック

朝は完璧に化粧が完成してもお昼を過ぎるとメイクが崩れ始め、夕方にはどんよりお疲れ顔、そんな女性ならではの悩みを解決します。

実は化粧崩れの大半は朝に十分な保湿ができていないことが原因。

しかし、ただクリームやオイルをべったりと塗る保湿をすればいいというわけではありません。

夜とは違い、潤いの持続や化粧をのせても揺らがないスキンケアをする必要があるのです。また、乾燥を防ぎながらしっとりツヤ肌にきまるメイクは化粧品選びだけでなく、テクニックでも左右されます。

くすみを感じない、明るく血色のある魅力的な肌が長時間続く方法をたっぷりお届けします。

乾燥すると起こるメイクダメージ

 肌が乾燥すると、見た目のカサつきや赤みといったダメージ以外にもメイクにさまざまな影響を及ぼします。肌が保湿力を失うとどのような状態になるのかをまずは知っておきましょう。

●化粧ノリが悪くなる
肌が乾燥していると、下地やファンデーションがキレイに馴染まず、ムラや厚塗りの原因になってしまいます。無理やりファンデーションを塗ろうとすることで肌表面が皮むけしたり、摩擦によってバリア機能を失うこともあるのです。

●化粧が崩れる
肌が乾燥すると、失われた潤いを補おうとして皮脂を過剰分泌してしまいます。メイク前にきちんと保湿をしておかないと、分泌された皮脂とメイクの油分が混ざり、崩れを起こしてしまうのです。

●肌荒れをおこす
肌が乾燥すると外的刺激から肌を守るバリア機能が失われてしまうため、少しの刺激が肌にダメージとなってしまいます。メイクの成分が敏感な状態の肌に反応し、肌荒れを起こすこともあるので注意が必要です。

●肌がくすむ
肌がカサつき、つやを失うと肌のトーンが暗くなり、くすみ肌になってしまいます。不健康そうな印象を与えてしまうため、メイクが厚塗りになってしまい、乾燥が進行してしまいます。

朝の肌状態とは

 クレンジング後に行う夜のスキンケアと違い、状態がわかりづらいのが朝の肌です。夜に比べてどんな肌状態なのでしょうか?

朝の洗顔は必要?

 夜に洗顔やスキンケアを行っていると、肌は汚れていないのでは?と思いがちですが、人は寝ている間に何もしなくてもコップ1杯分の汗をかくといわれており、皮脂量も就寝前に比べ約3倍増加するのです。

 皮脂汚れが肌に残った状態でスキンケアやメイクしてしまうと毛穴詰まりによる化粧崩れの原因にもなってしまうので、朝も夜同様に洗顔をしましょう。

保湿のし過ぎはよくない?

 朝にクリームやオイルをたっぷりと塗って保湿するとメイクが崩れそうなイメージはありませんか?それは、しっかり浸透しきっていない状態でメイクを始めてしまっていることで起こってしまう化粧崩れです。保湿成分をじっくり浸透させた状態の肌にメイクを重ねれば、メイクとスキンケアが混ざることはありません。

 しかし、必要以上に朝からあれもこれもと保湿してしまうと肌本来がもつ保湿成分が機能しなくなる場合も。適量を守り、肌に合ったものを使用しましょう。

化粧のりが変わる!肌トーンアップ術

 朝のスキンケアを行う際のひと手間で、化粧のりが良くなり、血行が良くなります。トーンアップした肌は自然な血色でくすまない肌に仕上がり、乾燥を防ぐこともできるので、ぜひ実践してみてください。

頭皮を刺激して肌を目覚めさせる

 朝、寝て起きてすぐの状態の頭皮は硬くなっていて、血流が滞ります。顔のむくみにも繋がりますので、化粧をする前に頭全体を刺激し、巡りを高めてあげましょう。

 大きいパドルブラシでブラッシングしたり、指の腹を使って頭皮を前後左右に動かして頭皮を柔らかくすれば肌の疲れもとれ、すっきりします。

耳周りには美容のツボがたっぷり

 耳の周りには冷え性、顔のむくみやたるみ、肩こりなどを解消してくれる女性に嬉しいツボがたくさんあります。

 耳を引っ張るだけでも顔周りがすっきりし、肌が明るくなるので化粧前に実践してみてください。

血流をよくしてくすまない肌に

 首や鎖骨周辺はリンパが詰まりやすく、血流が滞りやすいので朝起きたらリンパを流してあげましょう。

 手をクロスさせ、反対側の鎖骨に互いの指を入れ、息を吐きながら押します。顔周りは手をグーの形にし、耳周りまで引き上げるように流したら、最後に耳の後ろから首を通るように両側へ流しましょう。

 血流がよくなると肌はトーンアップし、化粧のりも良くなりますよ。

夜まで潤いが続く朝のスキンケア

 朝に行うスキンケア次第で夕方以降の顔に違いが出ます。潤いを逃さず、乾燥せず、外気やメイクのダメージに揺らがない肌をつくる保湿方法をご紹介します。

化粧水

 洗顔したら肌表面の余分な水分だけを軽くタオルで吸わすようにおさえ、すぐに化粧水で水分を補給しましょう。朝は時間がなく、パパっと済ませがちですが、目周りや髪の生え際など浸透させにくい部分にも念入りに塗布してください。

 使用量の目安は500円玉大ですが、数回に分けてたっぷり浸透させてください。
 

保湿

 夜まで乾燥崩れを起こさない肌にするには、念入りな保湿が重要です。基本は乳液やクリームですが、朝用のセラム(美容液)を使用すると、午後になると出やすい乾燥小じわを防ぐことができるので、エイジングサインが気になる場合は美容液も使用しましょう。

●朝からクリームやオイルを塗っていいの?
朝に保湿をすることが大切だと見直されている現在、さまざまなメーカーから朝用のクリームやオイルが販売されています。

大事なのは適量を守り、しっかり浸透させること。油分が肌表面に残ってしまった状態で化粧を始めてしまうと崩れてしまうので、つけすぎには気をつけましょう。

オイルはブースタータイプもあり、スキンケアの最初に仕込むと肌が柔らかくなり浸透力をアップさせてくれる効果もあります。

●シートマスクは使い方次第で効果に差が
忙しい朝だからこそ便利な保湿ができるシートタイプのマスクですが、使用時間には気をつけましょう。

表記は10分~15分が目安のものが多いですが、シートが乾き始めたら肌内部の水分も一緒に蒸発させてしまうので、時間に関係なく剥がしてください。

●水分と油分量は7:3が理想
 朝に化粧をすることで失いやすい潤いは油分より水分です。7:3を目安に水分をたっぷり補給できる化粧品を選びましょう。

乾燥を防ぎツヤ肌が続く化粧方法

 

 肌のトーンアップや保湿でベースが整ったら、潤いがキープできるメイクにトライしましょう。乾燥を防ぐには化粧品選びも大切ですが、どのように肌にのせていくか、どのような仕上がりにするかが非常に大事なのです。

マットよりツヤが大人肌の正解

 ベースメイクの仕上がりやファンデーションのタイプには陶器のようなマット肌と、光を含んだようなツヤ肌があります。化粧が完成してすぐの状態はどちらもキレイですが、乾燥しやすい肌質の人がマット肌に仕上げてしまうと崩れたときに直しづらく、顔のくすみも目立ってしまうので、ツヤ肌タイプのベースメイクをおすすめします。

下地選びが美肌を制する

 ファンデーションの下に仕込む化粧下地は、化粧もちをよくするためのものだけではありません。ピンク系のものを選べば肌は柔らかく色っぽい印象に、ブルー系を選べば透明感や品のある顔立ちに仕上がるのです。

 下地で顔色を整えておけば、ファンデーションの塗りすぎを防ぐことができ、崩れにくく、メイク直しも最小限で済みます。メイク崩れや顔色が気になる場合はファンデーションではなく、下地を変えてみましょう。

どのアイテムも少量使いが潤うコツ

 メイクをするとき、化粧品はメーカーが推奨している使用量を必ず守らないといけないわけではありません。特にベースメイクはべたべた塗るのではなく、ごく少量を少しずつタッチアップしていくのが正解です。

 ファンデーションは一か所にのせて広げるのではなく、少量を額・頬・鼻・あごにのせ、スポンジやブラシで少しずつ広範囲に広げていきましょう。

 塗り終わったらすぐ次のメイク、ではなく、ファンデーションのついていないスポンジで表面の油分や不要なファンデーションをおさえるように肌全体をおさえます。塗りすぎと化粧崩れ防止のために必ず行ってください。

ポイントメイクは1点に絞って

 アイメイク、チーク、リップなど、色を使ったメイクはどこか一か所にポイントをおくようにしましょう。目元もアイシャドウやマスカラをばっちり!口元も口紅やグロス!と、塗りすぎてしまうと、バランスを保とうとしてファンデーションまで厚塗りになったり、メイク直しに時間がかかることでベースメイクのお直しが雑になってしまいます。

 顔全体の品格も下がってしまうので、ポイントは1点に絞り、美しい顔立ちのメイクを目指しましょう。

朝の顔が戻る簡単化粧直し方法

 乾燥崩れがしにくい保湿や化粧方法をおこなえば大幅にメイクが寄れることはありませんが、少し手を加えると簡単に朝、メイク仕立ての状態に戻ります。

 短時間で朝の顔に戻す、簡単なお直し方法を最後にご紹介します。

日中の保湿方法

 お直し用の化粧水ミストは手軽ですが、水分が逃げやすいので必ずバームや乳液で保湿もしましょう。口周りや目元など、小じわができやすい細かい部分は早めに保湿することでハリをとり戻すことができます。

また、皮脂が出たら必要な油分までとりすぎないようにし、一枚にしたティッシュで表面の不要な油分のみおさえるようにしてください。

コンシーラーでお直しは最小限に

 お直しの際にファンデーションやパウダーをムラなく塗ってしまうと乾燥しやすくなるだけでなく、仕上がりがどうしても朝のように戻らず厚塗りになりがちです。

 ベースメイクはヨレを感じる部分にだけコンシーラーを馴染ませ、周りのトーンと均一になるように整えましょう。

 お直しの範囲を最小限にすることで、乾燥を防ぎ、お直し時間も短時間で済むため、仕上がりがとてもキレイです。

  

まとめ

     

 肌が乾燥を感じると化粧崩れや肌のくすみなど、老け見えの状態で顔が曇ってしまいます。朝に血色が上がるスキンケアでしっかりベースをつくっておけば、メイクがきれいな状態を長く続けることができるので、若々しくトーンアップした肌が夜まで持続します。

 化粧直しも最小限で済みますので、朝のスキンケアはていねいに行いましょう。

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加恵美容家

10年のアパレル勤務を経て美容ライターに。年齢や体の変化と上手に付き合えるヘルシーな美容法を発信していきます。コスメを手作りすること、香りコスメを集めることが大好き。日常に取り入れやすいシンプルケアにトレンドを取り入れながら日々、美を追求し続けています。

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