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白湯は寝る前に飲むと良い?白湯を飲むタイミングとデトックスの関係

体質改善や健康法として注目度が高い白湯、あなたは試してみたことがありますか?モデルさんや女優さんが続けている美容方法としても関心が高まる中で、飲むタイミングや飲む量については情報がたくさんあり、どれが正しいのか迷ってしまうという声も実は多いのです。
飲むべき時間は朝起きてすぐ?寝る前?そんな疑問にお答えしながら、デトックスや美肌など、白湯を飲むタイミングで違いがわかる効果についてもお話ししていきます。

白湯の飲み方が効果を左右する

体にいいもの、美容にいいもの、というイメージが強い白湯ですが、実は正しい飲み方を知らない!という人もまだまだ多いはず。

実は同じ量、同じ温度の白湯を飲んでいても、飲み方次第で体にとって良い働きかけをする場合もあれば、そうでないこともあるようなのです。

あなたがどのように白湯を飲むかによって、期待する効果が得られるかどうかが左右される場合もあることをまずは頭に入れておきましょう。

飲むべきタイミングを知ろう

白湯,寝る前
では、いつ飲むことが白湯から健康や美容にうれしい効果を得られるタイミングなのでしょうか。

体にとってこまめな水分補給は健康維持に欠かせませんが、どうやら白湯の場合は朝目覚めた後と夜寝る前に飲むことが体への働きかけに期待できるポイントになりそうですよ。

どのような働きと効能が期待できそうなのかをお教えします。

朝に飲む白湯の働き

空腹で胃がからっぽになっている朝目覚めた後の体は、食べ物や水分を欲しがっている状態です。
そのような状態で食べ物はもちろん、冷たすぎる水を飲んでしまうと胃腸に強い刺激を与えてしまう恐れがあるので、起床後口にするものにまず白湯を選ぶのが良さそうです。

睡眠中に冷えた胃腸が温まりますので、体内の働きが良くなりますし、腸内環境をよくする働きもあるのだとか。

●得られる効果は?

白湯を飲むと胃腸が温まり体に水分が行き渡るので、固まって出しにくかった便や宿便がスムーズに出やすくなるなど、お腹のハリを和らげる効果を実感しやすいようです。
また、血液の巡りが良くなり代謝促進をサポートしてくれるので、家事や仕事といった活動時間の前に飲んでおくことで、老廃物の排出やむくみ対策、ストレス解消にもつながりやすいみたいですよ。

腸内環境が整うと肌トラブルが和らぐこともありますし、血液の流れがスムーズになることで肌にとって必要な水分や栄養素も細胞に届きやすくなるため、美肌効果も期待できそうですね。

寝る前に飲む白湯の働き

就寝中は自分が思っている以上に汗をかき、水分不足になりがち。体内に水分が足りていないと代謝を下げてしまったり乾燥肌の原因になることもあるそうですよ。

寝る前ですから、胃腸に負担がかかるような飲み物は水分補給には不向き。体を温めてくれる作用があり不純物の無い白湯を飲むことで、良い眠りをサポートしながら必要な水分を得ることができるでしょう。

●得られる効果は?

お風呂や軽い運動・ストレッチなどをした後のように体温が上がってしばらく経ち、下がるタイミングは眠りに入りやすいといわれています。
そのため、寝る前に白湯を飲むことでリラックスでき、体が温まることで寝やすい環境を作ってくれるということは寝つきが悪い人にとってうれしい効果といえそうですね。

また、寝る前に白湯を飲んでおくと腸内の水分も保持しやすくなり、目覚めたときに腸の動きをスムーズにしてくれる作用もあるのだとか。

眠っている夜は肌や髪の生まれ変わりをサポートする成長ホルモンが分泌される時間でもあるので、質の良い眠りを助けるという意味でも寝る前に飲む白湯をおすすめしたいですね。

デトックスに最適な白湯の飲み方

白湯,寝る前
胃腸の働きを良くし、消化力がアップするといわれている白湯。代謝も上がり、デトックス効果を期待している人も多いのでは?

ダイエットや体質改善を目指したいなら、理想的な温度や量、飲み方を守ることが大切です。
老廃物を排出しやすくなる白湯の飲み方を、ここでわかりやすく解説していきますね。

温度と飲む量

白湯はお風呂の温度より少し熱いと感じる50℃くらいが適温といわれています。
お湯を沸かしてそのまま飲むのではなく、蒸気を飛ばして冷ましてからいただきましょう。

50℃程度が体内に入れたときに内臓を温めやすい温度なので、免疫力アップやデトックスにつながりやすいようです。

飲む量は一回あたりコップ一杯分、150~200mlを目安にしておきましょう。
胃腸に適した量と言われており、一度に飲む量を決めておくことで飲みすぎを防ぎ、体内サイクルを安定させることができます。

どれくらいの期間で実感する?

痩せた、便通が良くなった、目覚めが良くなった、など、実感を得る効果は人によって違います。
数日のような短期間で白湯の良さに気づく場合もあるようですが、最低でも一か月は続けてみましょう。

白湯がもつパワーを実感しやすくするためにも、バランスの良い食事や睡眠時間の確保、適度な運動など、正しい生活習慣も同時に意識しておいてくださいね。

寝る前に白湯を飲むときの注意点

快眠や成長ホルモンの分泌に関わる寝る前の白湯。
体を休める就寝前だからこそ、眠りや体内の働きを邪魔しない理想的な飲み方をすることが大切だといえます。

間違った飲み方を習慣にしないように、注意点をおさえておきましょう。

飲み過ぎない

一度に飲む量の目安は150~200mlだとお話ししましたが、一日に成人女性が摂取すべきトータルの水分量、1.5~2ℓを基準に自分に合った量を飲んでください。
飲み過ぎはむくみの元になりやすいですし、日中に得る水分量が少ないと十分に白湯の効果を得ることができません。

ただし、アルコールを飲んでいる場合は体内の水分が抜けやすいので、少し多めに飲むことをおすすめします。

ゆっくり時間をかけて飲む

内臓を温めるため、胃腸に負担をかけないために心がけて欲しいのはゆっくりと白湯を飲むということです。
一気に飲んでしまうと、尿で排出される量も増えてしまうのだとか。

10分程かけてゆっくり飲むことを意識してください。

継続することが大事

血液循環のサポートや老廃物の排出に関わる白湯ですが、肌細胞が生まれ変わるサイクルが約28日、毛髪サイクルは数か月だといわれているように、根本的な体質改善にはやはりそれなりの時間を要します。

数日で効果を感じられなかったからといってすぐに飲むのを止めるのではなく、一定期間継続することが大切ですよ。

ひと手間でデトックス効果がアップする白湯の作り方

白湯,寝る前
白湯の味にマンネリになったり、デトックス効果が感じにくいなぁと思うときに試してほしい、アレンジ白湯の作り方をご紹介します。

ダイエットが停滞期に突入したり、むくみが酷いなと感じるときにもおすすめですよ。

塩を加える

塩には排出作用があるため、白湯にプラスすることで老廃物が流れやすくなるなどお通じにも効果が期待できるのだとか。

白湯一杯分に対し塩を一つまみ入れるだけなので、作り方はとても簡単です。

ただし、塩なら何でもいい!というわけではありません。調味料として使いやすい食塩ではなく、ミネラル成分を多く含んだ天然塩を使用した方が、より効果を得られやすいそうです。
また、塩分の摂りすぎはむくみの元になりやすいので、寝る前ではなく朝や日中に飲むようにしましょう。

ドライフルーツを加える

以前もトレンドになっていた「デトックスウォーター」を飲んだこと、作ったことはありますか?

ミネラルウォーターに生の果実を浸し、栄養素を含んだ水を飲むことでデトックス作用が期待できるというものでしたが、体を冷やさずに白湯の効果も同時に得やすい「デトックスホットウォーター」も話題になりつつあるのだとか。

白湯にドライフルーツを加えるものなので、生の果実に比べ作りやすく香りを楽しめるのも特徴的です。

[ドライアップル]

お湯を沸かすときに水にドライアップル(5g程度)を加え、火にかけます。
白湯を作るときと同様に冷まし、50℃程度になったら飲み頃です。

生のりんごに比べ、ビタミン・食物繊維ともに量が多いドライアップル。
お通じトラブルや美肌に役立ちそうですよね。

[ドライジンジャー]

作り方や分量はドライアップルと同様です。

ショウガには解毒作用があることで知られているため、デトックスに最適といえるでしょう。
体が温まることで新陳代謝アップや脂肪燃焼効果も期待できますよ。

[ドライラズベリー]

こちらも作り方、分量はドライアップルを参考にしてみてください。

食物繊維豊富なラズベリーですが、ポリフェノールもたっぷりなので抗酸化作用も期待できます。
ビタミンC・Eを多く含み、肌ストレスにも強いため、夜のリラックスタイムや寝る前の白湯におすすめしたいですね。

まとめ

同じ白湯でも朝の目覚めに飲むのと夜寝る前に飲むのとでは、期待される効果も違うということがわかりましたね。
理想的な飲み方や量を守ること、続けることもデトックスや体質改善にはとても重要でしょう。

なりたい体をイメージして、理想的な白湯習慣を続けてみてくださいね。

この記事は、ライターが収集した情報に基づいて作成されています。効果には個人差がございますので、ご自身の責任でご利用・ご参考ください。

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加恵美容家

10年のアパレル勤務を経て美容ライターに。年齢や体の変化と上手に付き合えるヘルシーな美容法を発信していきます。コスメを手作りすること、香りコスメを集めることが大好き。日常に取り入れやすいシンプルケアにトレンドを取り入れながら日々、美を追求し続けています。

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