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白湯は電子レンジや電気ケトルで作っても良いの?水道水で作るときの注意点

健康や美容方法としてとり入れている人も増え、話題になりつつある白湯。モデルさんや女優さんなどもその働きを実感し、続けている人が多いそうです。
しかし、仕事や家事に忙しい女性ほど「白湯を作るのに時間がかかる」「面倒になって続けられない」という意見も多いのだとか。

ここでは、時間が無くてもすぐに作れる電子レンジや電気ケトルを使った白湯の作り方や、水道水で作る際に気をつけておきたい注意点を詳しく解説していきます。白湯を始めたい人や今まで続かなかった人は必見ですよ。

美容にも関わりがある白湯とは

美容方法として浸透してきている白湯ですが、体にいいとはなんとなく知っていても実は詳しい働きや作り方・飲み方を理解していないという人も多いはず。

白湯が美容に良いとされているのはどういった点からなのでしょうか?

白湯が注目されている理由

美容や健康維持に白湯が注目されているのは、やはりその手軽さです。お湯を沸かすだけなので、余計な材料も必要なく家にあるものだけで簡単に作れるのが魅力ですよね。

また、白湯は日本人だけが習慣的に飲んでいるわけではありません。
白湯を健康方法にとり入れた発祥と伝えられているインドや中国、欧州など世界中で飲まれているのだとか。

では、なぜこのように白湯が幅広い層に親しまれているのでしょうか?

白湯がもつ働き

白湯を飲むことで体にうれしいことはたくさんあります。

内臓が温まると働きを良くし、代謝促進・血行促進につながりやすいのだとか。
巡りが良くなると、肌や髪、身体の若々しさと健康維持にも役立つそうですよ。

また、白湯が排出をサポートするため、便通を助けたりむくみが和らぐことも。

疲れているときや眠れないときに心身を和らげてくれることもあるみたいなので、美肌やダイエットだけでなく健康への手助けにもなってくれるのですね。

白湯を飲むべきタイミング

白湯は起きがけに飲むことで空腹の腸を刺激し、動きを活発にしてくれる働きが期待できます。
眠っている間に汗などで失った水分補給にもなりますし、冷えた胃腸を温めることもできますよ。

また、夜寝る前に飲む白湯は活発に動いていた心と体を落ち着かせて、リラックスさせるのに役立つのだとか。
質の良い睡眠は美や健康を保つのに欠かせませんし、朝と夜は白湯を飲むべきタイミングといえるでしょう。

白湯を作ってみよう

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それでは白湯を習慣的に飲んでいくために、適切な作り方を学んでいきましょう。
白湯はお湯の沸かし方や温度次第で働きの実感も変わるといわれているもの。

あなたの作り方が間違っていないか、すでに白湯生活を始めている人もチェックしてみてくださいね。

水道水でもいいの?

基本的な白湯は水道水を使って大丈夫です。
しかし、不純物が混ざっているため、白湯の温度に関わらず一度沸騰させることを忘れないでください。

ミネラルウォーターを使う場合は飲みやすいものを使用しましょう。
硬水や海外製のものなど、普段飲みなれていないミネラルウォーターの場合、胃腸にとって負担になることがあるそうです。

やかんでの沸かし方

必ず沸騰させましょう。
沸騰したら蓋を開け、5~10分程沸かし続けておくことをおすすめしますが、沸騰時間が長くなると水に含まれているミネラル分が失われてしまうので長々と沸かす必要はありません。

次亜塩素酸カルシウム「カルキ」は塩素を含んだ石灰のこと。
沸騰後に蓋を開けておくのはカルキ臭や雑菌を飛ばすためですので、必ず行ってくださいね。

適切な温度の目安

冷えた内臓を温め、体内への吸収と不要物の排出を助けるには、体温より少し高い50℃程度の白湯を飲むのが理想的です。
お風呂より少し熱めですので、触ってみて確認するとわかりやすいですよ。

冷たい水を注いで熱湯を冷ますのではなく、蒸気を逃がして冷ますやり方で温度を下げてください。

電子レンジで時短な白湯レシピ

やかんでお湯を沸かすことが面倒、忙しくてなかなか時間を使えないという人におすすめなのが電子レンジを使って作る白湯です。

しかし、電子レンジの安全性などは大丈夫なのでしょうか?
電子レンジを使用するときの注意点もお教えします。

電子レンジで作っても大丈夫?

加熱すれば水を沸騰させることができる電子レンジですので、白湯を作ることももちろん可能です。

しかし、ただ温めて作った電子レンジの白湯に比べ、銅など金属製のやかんで沸かすと殺菌作用も期待でき空気に触れた白湯を作ることができますので、時間に余裕がある場合はやかんで作るのをおすすめします。

●作り方
水をマグカップや耐熱性のコップに入れて、1分半~3分程、お使いの電子レンジのワット数や白湯量に合わせて加熱してください。

水道水を使う場合、ちょうど飲みやすい温度で電子レンジを止めてはいけません。
いったん沸騰させてから電子レンジの外にとり出し、蒸気を逃がして冷ましましょう。

●注意点
電子レンジで熱を加えすぎてしまうと「過加熱状態」になり、液体が飛び散る「突沸」が起きてしまうことがあります。
飲む量をそのまま加熱するとこのような飛び散りで量が少なくなってしまうことがありますので、加熱のしすぎや量の調整には注意しましょう。

また、電子レンジの庫内に調理したときの匂いが残っていると白湯を飲んだ時に“いつもと味が違う”と感じることもあるのだとか。
白湯の味が違うときは体調に変化があるサインだともいわれていますので、電子レンジを使用したら庫内の空気を逃がし、お掃除は小まめにするよう心がけましょう。

電気ケトルで手軽に白湯を作ろう

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有名家電メーカーからも多数販売している電気ケトル。
短時間でお湯を沸かせる便利さから、利用している人も多いのではないでしょうか?

ここでは、電気ケトルでの白湯の作り方や注意点についてご紹介していきます。

電気ケトルと電気ポットの違い

電気ケトルはお湯を沸かしたいときにその都度加熱するもの。電気ポットとの大きな違いは保温機能があるかないか、ですね。

ガス火を使わずに沸かす「電気のやかん」と捉えておきましょう。

●作り方
電気ケトルに水を入れ、スイッチを押せば沸騰するまで加熱してくれる便利な電気ケトル。
白湯を作るときも普段と同じようにお湯を沸かし、やかんで作るときのように蓋を開けて蒸気を逃がし、冷ましましょう。

●注意点
電気ケトルは蓋を開けた状態でも沸かすことができますが、説明書などを見ると蓋を開けたままの加熱は推奨されておらず、危険だと記してあるメーカーもあるのだとか。
沸騰後に蓋を開け、やけどには注意しましょうね。

また、ついついやりがちな温め直しもNGです。
沸騰後にスイッチが切れた後の再加熱は白湯の効能を弱めてしまい、水がもつミネラル分も失わせてしまうので一度沸騰させたらそのまま冷まして飲んでくださいね。

電気ケトルの内部は水のミネラル成分が固まって付着した白カビのような水垢が残りやすいため、掃除も忘れず行いましょう。

忙しい人でも白湯を続けるには

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電子レンジや電気ケトルで作る白湯は時短で手軽です。でも、忙しい人は作ることだけでなく飲み続けることも困難ですよね。

白湯は続けてこそ身体が変わるのを実感する飲み物。
忙しい人はどのように白湯を続けているのでしょうか?

マイボトルで白湯を持ち歩こう

保温機能の高い水筒は白湯の持ち歩きにぴったり。
コップ付きのものなら飲む前に注ぎ、冷ましてから飲むことも出来ますので、自宅で白湯を多めに作り、一定の温度まで白湯を冷ましてからマイボトルに注いで外出先にもっていきましょう。

その都度作ることができない場合にも、白湯生活を楽しむことができますよ。

飲む量とタイミングを決めておく

白湯を飲み忘れてしまい、もういいやという気持ちで白湯習慣を辞めてしまう人も少なくありません。
水を一日2リットル、など毎日意識的に飲んでいる人と同じように飲む量やタイミングを決めておくと飲み忘れ防止になりますよ。

また、飲む量やタイミングを定めておくことで身体の変化もわかりやすいため、効果を自分で実感しやすいのだとか。
「朝と食前、寝る前に180ml」など、自分が習慣にしやすい目安を決めておくことをおすすめします。

まとめ

白湯の健康法や美容効果が気になっていたものの白湯の作り方がわからなかった人や面倒だった人も、白湯が水道水で簡単に作れて、続けやすいということを知れたのではないでしょうか。
電子レンジや電気ケトルなどは使用する家電によって加熱時間が変わりますので、調整してくださいね。

まずは一か月続けてみてください。個人差はありますが、きっと白湯があなたの健康や美容のサポートアイテムとして活躍するはずですよ。

この記事は、ライターが収集した情報に基づいて作成されています。効果には個人差がございますので、ご自身の責任でご利用・ご参考ください。

加恵美容家

10年のアパレル勤務を経て美容ライターに。年齢や体の変化と上手に付き合えるヘルシーな美容法を発信していきます。コスメを手作りすること、香りコスメを集めることが大好き。日常に取り入れやすいシンプルケアにトレンドを取り入れながら日々、美を追求し続けています。

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