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やりすぎスキンケアとはさよなら!角質培養で美肌を目指そう

角質培養とは、今まで厄介者扱いされていた角質を落としたりせず肌の自然な状態を保ちながら美肌を目指すスキンケア法です。角質を落とすなどの過度なスキンケアをせずに本来あなたが持っている肌のバリア機能などを高めることで、美肌効果が期待できるのでシンプルな美容法を求めている人にもおすすめな方法となります。

角質培養は肌本来の力を発揮するもの

きれいな女優さんが宣伝する化粧品や洗顔料などを見ると、その女優さんに憧れてつい化粧品などでケアをこまめにし過ぎてしまうということはありませんか?

角質は、肌のくすみやごわつきなどの肌トラブルの原因になる場合があり、ケアしたいという思いが強くなりやすいものですが、ケアのし過ぎで肌の調子が悪くなってしまう場合もあるのです。

角質培養とは、普段は厄介だと扱われやすい角質をあえてケアせずに肌本来の力で美肌を目指すスキンケア法です。肌本来の力を利用するので、化粧品を肌の上に塗ってケアするスキンケア法とは異なります。

角質培養という名前を聞くと、厄介な角質が増え続けていく美容法だと勘違いする人もいるかもしれませんが、肌本来の良さを生かすための肌に優しいスキンケア方法なのです。

角質培養ってどんなものなの?

角質培養
角質培養とは大々的にスキンケアをするわけではなく、肌に負担を掛けないように過剰なケアを避けて、普段は厄介者扱いされている角質も無理に取り除かず、自然に剥がれ落ちるまで待つというものです。

簡単に言えば肌を放置することになりますが、肌を自然な状態に保ったまま過剰なケアをしないでいるということになりますので、肌に負担が掛かって弱い肌になってしまっていた人には効果的ですし、角質を無理に落とさないことから角質が持っている肌バリアの機能を最大限に活用することもできます。

角質培養の基本的なやり方は、手を加えず見守るという方法です。角質は落としてしまいたいと思う人が大半ですが、角質を無理に落とすと角質の役割である肌バリア機能も一緒に落としてしまい、肌の乾燥や肌荒れなどの原因になることもあります。そのため、角質培養という方法は、このようなリスクからあなたの肌を守る効果が期待できるのです。

角質を取り過ぎず見守る

角質の取り過ぎを避けて、良い角質をできる限り残しながら肌を見守ります。むやみに肌のターンオーバーを促すためにピーリングを行ったり、肌をごしごしと洗いすぎたり、などといったことはしません。

しかし、全く洗顔をしないというわけではありません。角質がたまり過ぎて皮脂が多くなった肌は、皮膚トラブルのリスクが高まる可能性もあります。そうすると、赤ら顔になってしまったりして、美肌とはほど遠い肌になってしまう恐れがあるのです。

優しく肌を洗うという洗顔方法でなるべく良い角質を残して、肌にダメージが少ない状態を保ち続けましょう。

肌に負担を掛けずに放置する

角質ケアをせずに、洗顔も控えめにすることで肌に負担を掛けずになるべく放っておくのが角質培養です。角質培養は洗顔や基礎化粧品以外にも、お化粧も控えめにして肌への負担を減らすという方法を取ります。

日中は仕事などの関係でファンデーションなどを使用しなければならないかもしれませんが、それもなるべく控えめにしたほうが良いでしょう。肌に載せるものは、必要最小限にしたほうが良いというのが、角質培養というスキンケア法なのです。

ケアを最小限にとどめるスキンケア法なので、薄いメイクで少し落ち着かない、なんてこともありますが、肌のためだと思って耐えることも大切です。

角質培養できれいになれる人は?

角質培養
角質培養は、肌本来の機能を大切に保ちながら美肌を目指すスキンケア法です。上からごちゃごちゃと化粧品を塗らないで、なるべく放置するというとてもシンプルなスキンケア法ですが、今までしていたスキンケアを最小限にとどめるということが必要になるので、合う人と合わない人がいるでしょう。

角質培養は、場合によってはニキビなどの肌トラブルが悪化することや、十分な効果を得られない人もいます。ここでは、角質培養が向いている人や改善が見込める人、角質培養の実践をやめたほうが良い人や効果が期待できない人の傾向についてまとめました。

合わないスキンケアをしていた人には効果アリ!

角質培養は、スキンケアを最小限にとどめる美容法です。そのため、今まで知らず知らずのうちに過剰なスキンケアを行っていた人は、角質培養を続けると肌が負担から解放されて自然な美しさをとり戻すきっかけになることも。

スキンケアを念入りにしすぎてしまっているかもしれない、という人は、角質培養というスキンケア法を実践してみると良いかもしれません。

肌の調子が良くなると自分に合わないスキンケアを明らかにすることができるので、スキンケア自体の良い見直しの機会にもなるでしょう。

もともと肌がきれいな人は本来の肌に

もともと肌がきれいな人は、過剰なケアから開放され肌に負担がなくなるので、本来の美しさを取り戻すことも期待できます。角質はケアしすぎると、未熟な角質層が肌表面に出現してしまうこともあり、毛穴などの黒ずみや乾燥肌といった肌トラブルを引き越す恐れも。

スクラブなどで角質ケアをし過ぎると、未熟な角質が肌表面に現れることになり、毛穴などが目立ってくる場合もありますが、角質培養をするとそのような肌の悩みから開放されて、本来のきれいな肌になることが期待できるのです。

失敗例もあるので、万人受けするスキンケアではない

角質培養で肌トラブルが悪化してしまったという人も中にはいます。自分に合っていたスキンケアをしていた人は、そのスキンケアをやめた途端に少し肌の調子が悪くなってしまうということも、可能性としてはあり得ます。

また、肌のターンオーバーが悪くなっている人が角質培養を始めると、角質が極端に肌にとどまり続けるということが起こります。

角質培養をすることで、肌本来の力が発揮され、肌がきれいになるのが成功例なのですが、ターンオーバーが悪くなっている肌で角質培養を実践すると、角質が肌本来の力で剥がれ落ちずにいつまでも顔にとどまり続けてしまうのです。そのため、肌荒れやニキビなどの肌トラブルの原因となる恐れもあります。

角質培養のやり方は?

角質培養
角質培養というスキンケア法は、とにかく優しくスキンケアをするというものです。大まかに説明すると、今までしっかりとメイクをしていた人はメイクを控えて、角質をなるべく落とさないようにする、洗顔方法もこすり過ぎずに優しく洗う、保湿を重点的に行うといったケアが角質培養の方法になります。

日常的にしていた普通のスキンケアよりも優しく肌に負担を掛けないケア法が角質培養という方法なのです。ここでは、日常生活で取り入れられる角質培養の方法を4つまとめましたので、角質培養に興味がある人はぜひ参考にしてみてください。

クレンジングはクリーム系で優しく洗う

角質培養をする上で、濃すぎるメイクはよくありませんが、そのメイクを落とすクレンジングも敏感肌用のクリームタイプにするなど、とにかく優しくメイクオフするように心掛けましょう。

強いクレンジングは、メイクと一緒にたくさんの角質を落としてしまうという可能性があります。角質培養は良い角質を残して美肌を目指すスキンケア法なので、強めなクレンジングをするのは控え、肌に負担を掛けない優しいクレンジングケアを心掛けましょう。

ぬるま湯で肌に負担を掛けないように洗う

メイクオフの次は、洗顔にも気を遣ってください。洗顔は30度~35度前後のぬるま湯で行い、できれば、洗顔料などは使用しないことをおすすめします。

どうしても洗顔料を利用したいと思う場合は、合成界面活性剤などが入っていない無添加の石けんを使うのがおすすめです。肌に優しい石けんを使用したら、肌への負担を少しでも減らすため強い摩擦を避けた洗顔方法を心掛けて、優しく洗顔しましょう。

肌に優しい洗顔を心掛けていれば、角質が過剰に落とされてしまうこともなく、肌に負担も掛かりません。角質培養で良い角質を肌に残しながら、肌質を良くするということが期待できます。

角質を保護するために薄いメイクを

角質培養をするのなら、メイクは何もしないのがおすすめです。しかし、仕事上の都合でメイクをしないと失礼に当たるということもあるかと思いますので、避けられない場合は薄いメイクにすると良いでしょう。

控えめなナチュラルメイクのファンデーションは、パウダータイプのものを使うことをおすすめします。ポイントメイクもパウダータイプのものにして、メイクオフのときに落としやすく、肌に優しいということを意識したメイクを心掛け、角質培養で美肌を目指しましょう。

保湿はセラミド入りのものを選び積極的に行おう!

角質培養は、角質ケアを控えめにして良い角質を残すことにより、肌本来の機能を高め、美肌を目指す美容法です。角質は落とさない代わりに、その肌に残した良い角質を整えて美肌を目指すスキンケアをすることが望ましいと言われています。

そこで重要なのが、肌を保湿し角質にうるおいを与えるということです。しっかり潤いが与えられた角質は、肌バリア機能が高まり乾燥や肌荒れなどといった肌トラブルのリスクを減らした肌にする効果が期待できます。

おすすめの方法はセラミド配合の美容液を使うことです。セラミドは、角質層の中に染み込みやすく、角質層にうるおいを与える効果が期待できます。角質層にうるおいを届けてくれることにより、角質培養をして肌に残した良い角質の保湿力も高まるのです。

角質培養で肌本来の力を発揮する手助けとなる保湿には、セラミド配合の美容液がおすすめです。

まとめ

肌に余計な負担を掛けずにシンプルで最低限のスキンケアのみで美肌を目指すのが角質培養です。メイクも洗顔も最低限のケアで、上からたくさん化粧品を塗ったりするものではないので、肌に負担が掛からないというメリットがあります。

肌本来の力を発揮できる角質培養は、化粧品などをあまり使用しないので、少ない投資できれいな肌になれるという利点もあります。

うまくいかなかった場合はニキビなどの肌トラブルの危険性が出る場合もあるので、合う合わないという個人差が出てしまうスキンケアになりますが、合う人にとっては少ないケアで肌質が向上する素晴らしいケア方法なのでぜひ実践してみてください。

この記事は、ライターが収集した情報に基づいて作成されています。効果には個人差がございますので、ご自身の責任でご利用・ご参考ください。

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ミレイ美容家

1993年生まれで、Webライターとしてお仕事をしています。オーガニック系のブランドの商品を使うと肌の状態が良くなったことから、化粧品に興味を持ち、いろいろとリサーチするようになりました。趣味は音楽鑑賞です。たくさんある美容の情報の中から、おすすめのものをご紹介します。よろしくお願いします。

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